東松島市議会 2022-09-20 09月20日-総括質疑-05号
ただ、さっき市長のほうからお話ありましたように、やはり一般会計から他会計への繰入金がどんどん、どんどん増えていって、国で認められているものだと、あるいは地方交付税を財源として入ってくるからいいのだというふうなことも確かにそれはそうでしょうけれども、ただ私心配しているのは復興予算で膨れ上がったもので、前年度繰越金が次年度に入っていく、それを繰り返していくうちに前年度繰越金なくなるわけです、当然。
ただ、さっき市長のほうからお話ありましたように、やはり一般会計から他会計への繰入金がどんどん、どんどん増えていって、国で認められているものだと、あるいは地方交付税を財源として入ってくるからいいのだというふうなことも確かにそれはそうでしょうけれども、ただ私心配しているのは復興予算で膨れ上がったもので、前年度繰越金が次年度に入っていく、それを繰り返していくうちに前年度繰越金なくなるわけです、当然。
私は、復興10年の節目に政府に対し、岩手・宮城の津波被災地には福島イノベーションコーストのような政府主導の新産業の創出に向けたプロジェクトがなく、水産業などが衰退する中で、改めてこの地方において、将来的に日本を牽引する新産業の創出を目指す取組の必要性と、せめて大学や研究機関の設置なども提言し、その後も県市長会要望等にも入れ込みましたが、復興予算の上限が決まっている中で、政府の動きを引き出すには至りませんでした
復興予算も切れた中でなかなか予算面の問題もあって難しいのは分かりますけれども、基地司令でも何人か替わっていますけれども、しっかりこの件は伝えていっていただいて、国の何とか善処をいただけるようにしていただけたらという思いですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(小野幸男) 市長。
1億5,000万円の復興予算がそこで認められております。 これを受け、令和2年度は、復興交付金のうち4,800万円で造成工事を進めるため、果樹栽培については企業版ふるさと納税や県内企業等からの寄贈による苗木を確保するとともに、宮城県東部地方振興事務所からの植樹方法や剪定等の管理方法の指導及び地域住民の方々の植樹の協力をいただき、約400本を植樹しました。
これについて、なぜ照明も何もないのだというと、そもそも奥松島運動公園の、旧鳴瀬町時代からのサッカー、こうした広場として、陸上もやれたのですけれども、そこを震災として復興予算で、原形復旧ということでやりましたので、当時そこにナイター設備があればできたのですけれども、当時はナイター設備ありませんので、原形復旧ということであのような状況にしています。
さらに、被災元地の活用策として掲げた令和の果樹の花里づくり構想では、復興庁に強く支援を要請した結果、令和2年12月に菅総理大臣が宮城県内の被災自治体を視察するに当たり一番初めに本市を視察された際、1億5,000万円の復興予算が認められ、令和元年度に引き続き植栽等を進めた結果、令和2年度末の植栽本数は梅等約400本になるとともに、宮城県の協力も得て盛土等が進捗しました。
それから、復興予算だと、あと5年ということなのですけれども、これ5年後というと市長3期目なのですけれども、この事業、本市としてどのような位置づけといいますか、市民協働のまちづくりのモデルみたいな事業と言いましたけれども、その後のことをどうされるおつもりなのか。 ○議長(小野幸男) 市長。 ◎市長(渥美巖) まさに市民協働のまちづくりで、交付金事業で今やっているのです、それぞれ。
あとは、震災絡みでは、例えば野蒜ケ丘のようなところについては、震災復興関連の予算で信号機の設置を復興予算でつけられるものですから、野蒜ケ丘の関連なんかは6基か7基、私県議していたとき一気につけることが関連でできましたけれども、通常の場合はなかなか難しいのが現実の姿であります。
万が一繰越しだけではなく、その次の事故繰越になった場合、復興予算の枠内で完結するのか、まさか市で手出しするような復興事業を進めるわけではないでしょうか、伺います。 ◎岡道夫復興政策部長 今御指摘いただきました復興事業につきましては、特に復興交付金につきましては、これまで復興庁とも様々協議を重ねた中で、きっちりその予算を取り切っているという認識でございます。
震災後の復興予算ということでしたので、この継続はしないのでしょうか、教えてください。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 お答えいたします。 星議員の際にもお答えいたしましたが、放課後学び教室、現在小学校15校、それから中学校10校で開設しております。 今回震災によりまして、必要な学校において放課後学び教室を実施しておりました。
75: ◎1番(今川 悟君) 私も監視カメラの関係でお尋ねしますけれども、設置費用が1基当たり幾らくらいで、それは復興予算で賄えたのかどうか。
次に、少子化の現実を見据えた今後の公共施設の在り方についてでありますが、これまでも、被災した施設の再建等に当たり、気仙沼図書館と気仙沼児童センターの合築や、観光物産センターと勤労青少年ホームの合築による「まち・ひと・しごと交流プラザ」など、複数の機能を併せ持つ施設建設を、復興予算を活用しながら行ってまいりました。
222: ◎10番(村上 進君) また、これは情報なんですけれども、復興予算でこれは支援で行われたかどうかなんですけれども、この件に関して、今日夜のNHK「クローズアップ現代」でやられるということでありまして、注視していきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
◆24番(渡辺拓朗議員) 10年の時間が経過していますので、ぜひ振り返っていただいて、何せ復興予算はやはり国民が負担しているわけで、特に巨額の予算を要した復興住宅、仮設住宅等は、いろいろなアイデアによって国民の負担が減るのではないかという思いがありますので、ぜひその辺も振り返って御提言していただければと思います。最大の被災地の首長の思いは、国に説得力がありますので、ぜひよろしくお願いいたします。
それが今回、復興予算によって更新をしていただいたために、30年間更新の投資は要らないとか、そういう意味で余裕を持つことができました。かつて造ったものより今造ったもののほうが、寿命が長いわけでありますから、その活用をよく考えたほうがいいと思いました。
本予算では、コロナワクチン接種や東日本大震災被害からの復興予算等が計上されており、それらの補正予算に反対するものではありません。 私が反対する理由はただ一つ、中山間地域等直接支払制度において、本来補助すべきである集落協定への助成を削減する補正予算を計上していることにあります。 中山間地直接支払制度が始まって20年が過ぎました。
復興関連予算で対応してきた産業振興やまちづくり支援などの事業については、令和3年度から令和7年度までの第2期復興・創生期間の中で、ソフト事業が主な事業となりますが、引き続き復興予算や地方創生に係る補助制度などを活用しながら、活力あるまちづくりに努めてまいります。
ちょっと今までの復興予算の前の工事ですと考えられないことが起きているのです。私も県のほうでいろいろこういうチェックをさせていただいたのですが、県議会のほうで、ちょっとないです、こんなこと。異常な高値になっているということと、懲りもせず何回も何回も上げているという。遠慮もなくやっているのかなという感じがするのです。
復興市民広場につきましては、復興予算で都市計画課で基盤部分を整備いたしまして、その後生涯学習課で芝生化とかの仕上げを行うこととしております。そういった中で、こちらの曳家する部分の交渉等についても行っておるわけでございますけれども、市としては一定のフェンスは設けたいと考えてございます。
これまで多額の復興予算を投入しています。先細りにならないように努力すべきであります。担当部署だけではなく、石巻市が一丸となって、一人でも多くの職員が視察をし、議論を深め、すばらしい施設を整備されることを望みますが、再度伺います。 ◎後藤寛復興事業部長 お答えいたします。